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2025/05/16-05/23 ウズベクダンス研修@ウルゲンチ、ホレズム州 ②

  • 執筆者の写真: Yukari
    Yukari
  • 10 時間前
  • 読了時間: 2分

【ウズベキスタンダンス研修②テレビ取材とコンサート】



1.テレビ取材

ウズベキスタン西部のホレズムまで踊りを習いに来た日本人が珍しいということで、 

Xorazm TVから取材を受けました。

簡単に踊りを披露し、インタビューでは日本のウズべギムで師匠・愛子先生に習っていることや、来た目的を話し、いくつか質問を受けました。


現地でラズギを習った感想を聞かれたので、

「動きが複雑で難しいですが、とても魅力的な踊りなので(その気持ちは今回更に強まりました)練習をして日本の皆さんにお見せ出来るよう頑張ります」と答えしました。


TVで流された内容はコチラ(Youtubeに飛びます)

最後の方で踊っているのは収録前日に習った振付なので多目に見てください^^;



2.コンサート

Filarmoniyaはコンサートの直前で、Dilnoza Mavlonova先生とDilnoza Artikova先生のもとメンバーのリハーサルが行われました。


2人の厳しい指導から、ホレズムの芸術を継承する責任の重さのようなものを感じました。


客層に合わせて演目決めをしますが、今回はフェルガナスタイル、ホレズムスタイルとJAZZ HIPHOPスタイルといった内容でした。

ホレズムの歌手が複数人登場し、バックダンサーとして踊るものもあれば、踊りがメインの演目もあります。


繋ぎで流す音源の収録見学もさせて頂き、

ステージを観る機会はあっても、裏側を知ることはなかなか出来ないので貴重な経験でした。


実は私も先生と出演予定でしたが、先生に別の仕事が入りお客さんとして当日鑑賞、楽しみました。

2、3時間で習った振りを翌日披露するという無茶振り(ウズあるある)だったので、残念な気持ちと安堵半々でした(笑)

ドイラが光に透けて綺麗でした。


当日の朝、衣装が届き試着します。



(③に続きます)

 
 
 

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