今回の訪ウズでは、ミルジョエフ大統領と岸田総理の前でダンスを披露する予定でした。
環境大臣のアジズさんから師匠に声がかかり、ウズべギムのメンバーとして私も同行させて頂きました。
イベントをコーディネートしていたのは国立交響楽団の楽団長 兼 音楽大学学長のカモリディンさん。
ミーティングと聞いて行った会場で「まず踊りを見せれてくれ」と言われ2曲披露しました。イベントの構成を考える為にどんなダンスを踊るのか知りたかったそうです。
「予想以上だった!」「ウズベキスタンのプロのダンサーのようだ」とのお言葉を頂きました。(少なくとも私に関してはお世辞と思いますが、、)
そして交響楽団の生演奏で披露することに…。大統領に見せる時は本物でないといけないそうです。
早速、現地のドイラ奏者との合わせ練習が始まります。
彼らは私達が日本から持参した音源を聴いて再現しようとしてくれました。
1日目にはリズム、テンポが合わないところも、
驚いたことに、2日目にはバッチリ合わせてくれました。さすが…プロです!
今回の渡航では、このうよな一流の方達と少しの交流を持てたことが貴重な経験となりました。
岸田総理の訪問が中止となり、イベント自体もなくなってしまいましたが、いつかまたドイラの生演奏で発表する機会があったら嬉しいです。
イベントの代わりに、テレビ収録となりました️。こちらはまた次回の投稿で。