2026/07/03-07/11 ウズベクダンス研修@タシケント②
- Yukari

- 8月3日
- 読了時間: 2分
昨年に続き、ホレズム舞踊団のDilnoza Mavlonova先生にホレズム舞踊を教えて頂きました。
今回の課題曲の1つ「Lazgi afsonasi」は、 邦題「ラズギの伝説」。9種類あるラズギの要素で構成された作品です。

ラズギの定型的な歌詞を創作したのは20世紀の巨匠Komiljon師匠です。「Lazgi afsonasi」はホレズムを代表する現代の歌手Hulkar Abdullaevaの作品に合わせて踊られますが、Komiljon氏の有名なフレーズに答える歌詞であったり、ラズギの歴史が反映された動きであったりと、とても意義深い作品であり学べたことを光栄に思います。
Dilnoza先生は根気強く、 腕や身体の向き、角度、力の強弱、表情にいたるまで細かく教えてくださいました。感謝申し上げます。

もう1作品、ゾロアスター教の水、豊穣、美の女神にまつわる踊り「Anaxita」も教えて頂きました。 古代アナーヒター信仰の儀式に由来しているそうで、現代ホレズム舞踊を確立されたGavhar Matyoqubova師匠の振付作品です。
(今回はホレズムへ行く機会がなかったため、お会いできませんでしたが、昨年師匠にお目にかかることが叶いました)

「Anaxita」の一つ一つの動きの意味をDilnoza先生が解説くださいます。
始めに" この作品は難しい"と仰った通り、私にとって新たな技術、とりわけ表現力を必要とする挑戦的な作品でした。
もとより憧れの作品ではありましたが、昨年ホレズム、ヒヴァへ行ったことや、ゾロアスター教とホレズム舞踊の関係を知り、踊れるようになりたいとの気持ちが強くなり、ご指導をお願いしました。
Dilnoza先生、素晴らしい作品群を教えてくださり感謝申し上げます。

レッスン中、偶然タシケントに滞在していた舞踊団のディレクターが練習場へお越し下さりお話する機会にも恵まれました。
習った踊りを披露したところ、お褒めの言葉を頂き、ぜひこれから沢山の舞台で一緒にホレズム舞踊を披露しましょう、と仰ってくださいました。
また次回、ウルゲンチにてGavkhar師匠、Dilnoza先生、ディレクターのOtabek先生、そしてダンサーの皆さんにお目にかかれる日を楽しみにしております!
習ったことを自分なりに吸収して、生徒の皆さんにシェアしていけるよう、精進いたします。



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